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壁や床が劣化してきたり、水栓の調子がおかしいなど、お風呂も古くなると色々なところに支障が出てきます。
そろそろリフォームが必要かなと思うときに気になるのが、どのくらいの作業時間で完成するのかということです。
浴室のリフォームをする間は、当然のことならお風呂に入ることができないので、気になる作業時間を理解しておきましょう。
どのようなお風呂にするのか、またどのような工法なのか、それによって作業時間も変化します。
ユニットバスからユニットバスにする場合、平均的な作業時間は3日から4日程度です。
ただ家の作りや排水管に劣化がみられるなどで時間がかかることが予想される場合は、5日くらいの作業となることもあります。
集合住宅で浴槽のみ新しいものに交換するときには1日で終了することもありますが、浴室全体を工事する場合には4日から5日くらいと考えておく方が無難です。
在来工法というのは昔からお風呂づくりに利用されてきた工法で、例えばタイル張りのお風呂やユニットバスではない浴室のことです。
在来式からユニットバスに替える際にかかる平均的な時間は短くて3日くらい、長くて10日くらいになります。
ユニットバスからユニットバスの場合、基礎なども同じなので作り変える必要がありませが、在来工法からユニットバスにする時には基礎作りから作業が必要です。
養生して解体し、土間コンクリートを行って木工事、設備類の配線・・・などの過程が必要となるので、住宅に作りによっては工期が長くなることがあります。
リフォームするときに浴室の大きさを変えるなどの作業があるとより工期も伸びます。
一般的な作業時間としては4日から7日くらいと考えておくといいでしょう。
お風呂の工事などを専門的に行っている職人さんたちが工事してくれるわけですが、個人業者の場合には工期が伸びる可能性もあります。
繁忙期になると材料の手配が間に合わないこともありますし、急な工事の依頼の場合、手が足りず着工に時間がかかります。
2月、3月は賃貸住宅でお風呂の改修などを行うことが多くなるので、その時期を外して以来するほうが作業もスムーズです。
工期に関しては予備日を設けている場合もありますので、工程表よりも早めに終わる可能性もあります。
見積には工期や予備日なども書かれているので、しっかり確認するほうがいいでしょう。
浴室リフォームしている時にはお風呂に入ることができないので、どこでお風呂に入るのか?ということも決めておく必要ことが必要です。
最近はスーパー銭湯などが各地に誕生していますし、昔ながらの銭湯が残っているところもあります。
近くの銭湯やサウナ、またお風呂に入ることができるところを探しておく必要があるのです。
親戚のお宅などお世話になれる場所が近くにあれば浴室リフォームしている間、お邪魔させていただけるように頼んでおくといいでしょう。
お風呂が使えない状態になってから工事を依頼しても、業者によっては忙しく先延ばしになる可能性もあります。
水栓の調子が悪い、カビが付きやすくなったなど劣化がみられる時に、浴室のリフォームを考えることが必要です。
調子が悪いけど使えないわけではないときに業者に見積をもらっておけば予算を組むこともできます。
お風呂が使えなくなった!というときが業者の繁忙期にあたると、どの業者も忙しく着工が遅れます。
※お見積りまでは無料で対応いたします
※点検時に作業を要する場合は基本料金が発生することがあります。
その際は事前に説明を行い、ご了承頂いてから作業を行います。
※お見積りまでは無料で対応致します