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浴室のリフォームを考えるとき、悩むのがレイアウトです。
せっかくお金をかけるのですから理想的なお風呂にしたいと考えますが、どんな作りにすればいいのか?迷ってしまう方も多いでしょう。
現代は様々な作りのお風呂があり、外国風でも和風でも様々なイメージに作り上げることが可能です。
どのようなレイアウトがあるのか、お勧めできるイメージを紹介します。
最近は一般住宅にもまるでホテルのようなレイアウトのお風呂が作られています。
足をゆったり伸ばせる浴槽の真正面にテレビ、仕切りがガラスになっていて広々したつくりです。
お風呂を開けた時に浴槽が丸見えにならないように回り込むような作りにしている例もあります。
全面ガラス張りでびっくりするような浴室も作られています。
床に大理石を利用したり、ミストサウナを設置するなど費用をかけた作りとなりますが、せかっくのリフォームということで大胆に費用をかけてリフォームする方も多くなっています。
浴槽が組み込まれているのではなく、単独で足つきのバスタブが置かれている欧米風のイメージも若い世代を中心に人気があります。
海外の映画に出てきそうなバスタブはおしゃれですし、見た目にとても美しいです。
洗い場を作らず、欧米風にバスタブで体や髪の毛を洗うことになりますが、おしゃれ重視として作る場合には、こんな風にこだわりを持ったつくりでも素敵でしょう。 バスタブを置く欧米風のバスルームは、狭い空間のリフォームにも向いています。
洗い場を作る必要がないので、極小住宅でもおしゃれなお風呂レイアウトになりますし、窓の位置などを工夫すると解放感も出て狭さを感じさせません。
浴室が基本的に狭く、広げられないリフォームでも、実はバスタブを置くタイプの作りはとても便利に活用できます。
庭が美しいお宅なら、庭の木々や植物が見えるように、窓をうまく利用した作りにするといい雰囲気です。
浴槽から窓が見えるとなると外から浴室が丸見えになることが心配ですが、内側から外が見えても外からは見ることができない窓にすることができます。
窓を大きく作ることで換気もしっかりできるようになりますし、解放感いっぱいの癒しのお風呂になります。
浴槽の位置と窓の位置をよく考える必要がありますが、個性的なリフォームとなるでしょう。
浴室リフォームではレイアウトによって印象を大きく変えることができますが、カラーも重要な要素です。
白い壁のお風呂は清潔感いっぱいのイメージになりますし、茶色を利用すると落ちついた雰囲気になります。
ベビーピンクやペパーミントグリーンを入れると明るい気分になれそうです。
浴室に利用するポイントの色を変えることでもイメージが大きく変わります。
白が基調でもシャンプーなどの小物を置く台に黒などのはっきりした色を使うとモダンな雰囲気です。
壁の色を茶色や少し縞模様の入ったグリーンなどにすると、汚れが目立ちにくくなります。
浴室に利用するカラーもリフォームの際、一緒に考えてみましょう。
お風呂は家族が毎日入る場所ですし、お子さんとの思い出の場所ともなります。
家族構成によってお風呂のイメージを考えてみると、様々なあアイデアが浮かぶでしょう。
ただお風呂は防湿、防水、機能性なども考えることが必要なので、業者の方とよく相談することも重要です。
年齢を重ねた時のこともよく考えてレイアウトすることも忘れないようにしましょう。
※お見積りまでは無料で対応いたします
※点検時に作業を要する場合は基本料金が発生することがあります。
その際は事前に説明を行い、ご了承頂いてから作業を行います。
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